早いもので、今年も残すところ2ヶ月を切りました。
朝晩はめっきり寒くなってきましたが、みなさん、体調など崩されていませんか?
私が長津田グループの一員になってから1年近くがたとうとしているのですが、このところあることに気が付きました。
それは「故郷の景色」です。
岐阜育ちですので生活する上で、常に視界の中に「山」がありました。
それが、今住んでいるところではまず山を見ることができません。
なんだか不思議な感じなのです。
今日は仕事で秦野に行ってきました。
行ったことのある方はご存じだと思いますが、秦野からはすぐ近くに山が見えます。
視界のなかに自然と山が入ってくると、なぜか落ち着くなぁとふと気が付きました。
これが「故郷の景色」なのだろうと思います。
育った環境、地元の景色、雰囲気を彷彿させる「何か」を感じた時、人は「故郷」を思うのかもしれません。
ご実家の窓から見える日常の見慣れた景色が、故郷だとしたら、少し見え方が変わってくるかもしれませんね。
日常の見慣れた景色を見せてくれていた「実家」。
この実家が兄弟、親族の争いの元になってしまったら、こんな悲しいことは有りませんよね。
生きているうちに出来ることは何か。
人それぞれの価値観が違うように、相続対策も人それぞれベストな方法があります。
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