法人化のメリット・デメリット

◆会社を設立して起業をしたい方へ◆

いざ事業を始める際には、

まずは個人事業主として始めるか、

最初から株式会社などの法人を設立して

スタートするか悩むかと思います。

 

まずは法人化のメリットデメリット

一覧にしてみました。

でも、依頼者様にとってはどちらが適切か、

今後はどのように事業を展開したらよいかなど、

不明な点が多いかと思います。

 

当事務所では

設立に関する相談を承っております。

必要な場合には

提携している税理士の先生にも

同席を頂いたりしていますので、

御気軽にご相談下さい。

 

なお、当事務所にて税理士のご紹介も可能です。

 


 

法人化のメリット 法人化のデメリット
□給与所得控除を利用できる

□所得の分散ができる

□社会的信用が大幅にアップする  

□経営者の退職金を必要経費にできる  

□経営者の生命保険料を必要経費にできる  

□消費税が最大2事業年度免税になる  

□株式移転による相続税対策ができる  

□決算期を自由に選べる

□赤字を7年間繰り越せる  

□銀行融資を受けやすい

□返済不要の助成金を活用しやすい  

□個人の財産を守れる

□事業を継続しやすい  

□社会保険に加入できる

□経理の明確化       など

□交際費が全額必要経費にならない   

□法人住民税の負担が増える

□社会保険料の負担が増える 

□設立費用がかかる 

□会計事務所の費用がかかる 

□事務負担が増える 

□維持運営コストがかかる 

□税務調査が入りやすくなる  など