法務局に申請時に下記の2パターンあり! 1⃣すでに相続登記により所有者となっているパターン 2⃣亡親の名義のまま(相続登記をしていない)パターン 2⃣の場合は、相続登記を申請、完了してから相続土地国庫帰属制度の承認申請をするか、相続登記を申請せずに承認申請をするか判断が必要となります。 (私の対応方法) 📕原則として相...
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【典型例】 1⃣独身の姉は財産が約5000万円保有しているが、先日亡くなった。 2⃣亡姉の相続人は高齢の母(父は他界) 3⃣母の資産は約8000万円(老後の生活資金に問題がない状況) 4⃣母が亡姉の財産を相続をしてしまうと母の財産が増加(=相続税も増加)してしまう💦 5⃣そこで、母他界時の相続税の増税を回避するため、母...
業務の合間を縫って作成していたYouTube動画。 しばらく投稿出来ていませんでしたが、緩やかに登録者数が増え、昨日(2023年10月25日)遂に1000人を突破しました!これも皆様の応援のお陰です! (※なお、チャンネル登録者数には増減があり、1000人未満となってしまうこともあります。) 今後も不定期ではあると思い...
不要な不動産問題に関する解決策はそれぞれです。 最適な解決策を提案するには、ご相談やご依頼を受ける弁護士、司法書士、行政書士の経験と対応力が問われます。 1.処分型 (1)買主を探す ・近隣の状況を確認し、隣地所有者、近所の方、借地人などに売却 (例)隣地が中古自動車業者で在庫車の保管場所として2万円で売却 (例)隣家...
🔶高齢者が増加し続けている昨今、相談、依頼の内容も、遺言書作成などの相続対策に限らず、任意後見や家族信託などの認知症対策が増加しています。 🔶そこで、ほぼ無料でできる認知症対策の一つとして、『家族カード、代理人カード』のメリット、デメリット(=落とし穴)➕“デメリット軽減方法”をご紹介します⤴️ ✨メリット✨ 📗『家族...
当事務所では、公正証書遺言、任意後見契約、死後事務委任契約、信託契約等の公正証書の作成をよくお手伝いしています。 公正証書とは、公務員である「公証人」が、その権限に基づいて作成する公文書でして、極めて強力な証拠力を有する文書となります。 ※詳細は、日本公証人連合会のHP参照 https://www.koshonin.g...
海外に居住しているお子様からのお問い合わせで「日本の介護施設に入所している母の今後のサポートが難しいので、生前の認知症対策から、死後に関する手続きの一切をお任せしたい」とのご依頼がありました。 数年の長きに渡り、お母様本人との打ち合わせを重ね、先月ようやく、公正証書遺言、移行型の任意後見契約(委任契約、死後事務委任契約...
望んでもいないのに、子どもが自宅に転がり込んできて、住み始めてしまった… このような場合、将来トラブルに発展する可能性があるので注意が必要です。 どんなトラブルが起こりうるのか、分かりやすく解説しています。 ぜひご覧ください。 ...
新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが、本日、令和5年5月8日から季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行しました。 それに伴って、長きに渡り活躍をしてくれた面談室のアクリル板も撤去をすることになりました。なんだか少し寂しいような気持ちもありますが、部屋が広く見えてスッキリとした印象もあります。 基本的な感染症...
電気、ガス、水道などの生活に必須である継続的な供給を受けるために、他人の土地や設備を使用せざるを得ない場合に、今までの民法では、こうした事態に関する定めがなく、専ら解釈に委ねられていたのが難点でした💦 よって、使用をしたい土地の所有者や利用したい設備の所有者から承諾が得られない場合や過度な承諾料を請求される事態が散見さ...
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