コロナの影響によって司法書士の仕事にも大きな変化がありました!

まさかの新型コロナウィルス感染拡大、オリンピックの延期など、想定外のことが起きています。

そして、コロナの影響により、司法書士の仕事に次のような変化がありました。

❶ご高齢者が移動を避ける傾向が顕著となり、自宅訪問、施設訪問での面談を希望する方が増えたこと。

❷公証役場などへ行く際に、司法書士高橋欣也が、車でお迎えし、公証役場までお連れする機会が増えたこと。

❸戸籍などの書類の収集や金融機関の相続手続きを、私共の司法書士事務所に、全てご依頼をするケースが激増したこと。

❹長年、亡くなった方の名義になっていた不動産の相続登記(=不動産の名義変更)を、早めに済ませておこうと考える方が増えたこと。

❺司法書士高橋欣也も、コロナウィルス感染リスクを回避するため、電車を利用することが皆無となり、ほぼ自動車での移動となったこと。

ここにオンラインでの面談が増えたことが挙げられていませんね。

じつはオンライン面談の体制を整えたのですが、緊急事態宣言の時期以外は、それほど利用がありませんでした。

当事務所が地域密着型の事務所であることもありますが、大切な法律相談については、直接司法書士と会って相談をしたいということなのかと思われます。

今回は、コロナの影響により、様々な職種に変化があったと思いますが、司法書士の仕事も、大きな変化があったのでご紹介しました。

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