前回のブログでご紹介しました通り、昨日、ライフネット生命保険株式会社の出口会長の講演会を行わせていただきました。
『早く正しく決める技術』
と題しての講演会で、大変興味深い内容でした。
参加者の方からも大盛況でした。
▲皆さんの前でご挨拶をする、当グループの代表髙橋です。緊張してます(笑)
私が特に印象深かったのが、
「人は見たいものしか見ない。あるいは見たいように現実を変換して見てしまう動物である」
というお話です。
記憶ですら都合よく変換されてしまうのです。
これでは「正しく決める」ための情報収集すらままならないですね。
そこで重要なのは「タテ・ヨコ思考」と「数字・ファクト・ロジックのみで考える」こと。
国語ではなく算数で考えることで、主観を排し客観で情報を把握することが出来るようになります。
これがわかっていても、なかなかできないものです。
主観がどうしても入ってしまうのが人間というもの。
私ももっと訓練が必要だなと改めて思う次第でした(笑)
また、そもそもなぜ働くのか、なぜ生きるのかということもお話し下さいました。
なぜ働くのか、なぜ生きるのか。
答えは、世界経営計画のサブシステムだったのです!!
何のこっちゃ?とお思いでしょう。
詳しくは・・・これ以上は、出口会長の講演会にてお聞きください(笑)
今後もこのような催しを計画しています。
どんどん告知してまいりますので、ご注目くださいね。
★最後の写真は今回の講演会参加者全員での、集合写真です★